手配の時期と費用

必要なものもそろえたし、いざ引っ越し!
引っ越し業者さんはしっかりと調べましょう。業者もそうですが、何より大切なのは時期です。
知っている方も多いと思いますが、引っ越し業者には繁忙期、閑散期があり大幅に値段の差があります。
繁忙期は主に3、4月がピーク人事異動や学生の新生活がはじまるのがこの時期に重なるからですね。
もし3、4月外せるのなら外した方が無難です。まず予約をとるだけでも大変です。
逆に一番安い時期は11月・12月ですね、学生の方は可能なら夏休みの時期に引っ越すというのが一番費用がかからなくおすすめです。 月別 引っ越しの価格グラフ

業者に頼むならどこ?

業者に関しては1番安い業者は「赤帽」と呼ばれる運送業者です。
こちらの業者はBtoBでの商売が主な業者さんですが、
その業者さんの商品の輸送中に引っ越しの荷物を運ぶことを兼ねることで低賃金での引っ越しを可能にしています。
しかしその代わりに問題も多く「輸送中に荷物が壊れた」「荷物の受け取りが遅い」など問題はいろいろとあるようです。
僕が1番おすすめするのは「日通の単身パック」というシステムです。
運送用の1000×1000×1700の大きさのカゴに入るように荷物を収めて運んでもらうシステムです。
料金もお手頃で1カゴ1万円5千円程度で輸送してもらえます。

もう1つの手は自力でやるという方法です引っ越し好き方はこの方法で引っ越しされる方が多いですね。
軽トラックをトヨタレンタリースやニコニコレンタカーでレンタルし、人力で荷物を運びます。
費用は抑えられますが人数を集めるのが大変かもしれません。
僕も1度友人の引っ越しを手伝ったことがありますが、やはり結構人数がいりますね。
最低自分を含め2人でできないこともありませんが、かなり疲れます。
経験上4人いればだいぶと楽ですね!